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『ここから』はじめる日々のこと&時々お金

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私が年間貯蓄を一定以上に維持している方法

年間貯蓄が増えていません

とか

10月になったけれど

年間目標額になっていません

など

 

そういう記事をみかけました

 

私は毎年 年間目標額を

維持しています

もしくは 目標額を超えて

終えています

 

その方法は独身時代から

変わっていないのですが、、、

 

①一年間に想定する予算額を洗い出す

 家族のイベント 

 家族旅行

 家族のお祝代

 車の税金

 家の税金

 車の保険代

 車検代

 入学準備費

 ふるさと納税

 

②それらの予定費用を前年度に準備する

 

③月々の生活費予算を立てる

 

④月々の収入 - 生活費予算 = 残る貯蓄A

 

⑤賞与 - 来年度に必要な費用 = 残る貯蓄B

 

⑥残る貯蓄A + 残る貯蓄B = 年間貯蓄額

 

このやり方をただただ守ってこなしています

 

私が家計簿ではなく

算額をだしているのは そのためです

家計簿だと ただ使った費用の記録となり

あまり意味はありません

 

予算を立てて 予算内で終わらせる

このルールだけなのですけれど

この予算の立て方については

確かに家計簿をつけて 日々の実績が

必要なため 食費にどれくらいいるか

光熱費にいくら使っているかは

まず知っておくことは大事です

 

子どもや家族のお出かけなどで

ダラダラと使うとお金は流れていきます

家族のレジャー費を組んでおいて

その中で お金をかけずに遊んだり

低額でランチができるように

やりくりをしたり (昔は、、、)

していました

 

春はお花見があったり

夏は泳ぎにいったり

秋は果物狩りにでかけたり

冬は雪を見に行ったり

季節を感じられる遊び方を

すると メリハリができて

遊んだ感が残ります

 

家族旅行は必ず入れています

これは前年度で費用を捻出しています

ので その費用の中で行けるところを

探します

 

大きなお金は前年度に大体準備しておく

そうすると今年度の残りはすべて

貯蓄額になります

残ったら 気を大きくして

使ってしまったりすると

このルールからは外れてしまい

意味がなくなりますけどね。。。

 

算額を守る

算額内で生活することが

独身時代から 線や枠から出ないという

ルールで出来ているので

それ以上にあった収入や特別に入るお金も

すべて 貯蓄額に入れることができます



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