働いていて お金がもらえる
その仕組みに乗っかるのは
私にとっては何も問題はなくて。。。
独身のころは追加でまた別の仕事とか
もっていたりしました
自分の生活やもう一人分位の
家事等ならあまり苦でもなく
なのでそのまま家族が増えても
何とかやってきたのですけどね
トータルでみて
時間に余裕のない人生だなと
いうのが40代半ばまできた私の今の
感想です
でも
その時間に余裕のない人生で
何を手に入れたかというと
一番は家族の協力体制かな
ここまでくるには
夫の価値観というか
どう動くことが 私の負担を少なくできるか
話合ったり 伝えあったりしてきました
子どもたちの成長も必要でした
時代の変化を感じます
時代の変化を男の人も
これからの子どもも根本的に理解して
おく必要があるのですよね
女性だけが家事をする必要はなく
母親だけが家事をする必要はなく
生活家電を利用できるなら利用して
お取り寄せ食品だって 簡単食材だって
その夜がおいしく楽しいのであれば
使ってよいと思う
暮らしを全員で考えるとか
家族からの感謝だとか そういうものが
気持ちがいいと思える瞬間だとか
そういう経験がいい意味で一致団結と
いうか 一丸になる形を作ることが
できた、、、ので
この生活スタイルが私たちには良かったのかなと
思っているところです
その次に手に入れたものは
お金ですね
わが家は夫の収入で生活
私の収入が貯蓄というスタイルなのですが
時間に余裕のない生活であっても
自分と家族の生活が潤うのはありがたいことです
実際私の年収は360万位の普通の一般社員
手取りだと280万くらいです
年間貯蓄に回せている金額は300万から350万なので
夫の収入からも貯蓄に回せている感じです
子どもたちには塾や試験等々
充分に出すことができています
家族旅行も年2回以上は行きますね
帰省もまた別であります
ずっと忙しくしていて
本当子供の授業参観や病気など
夏休みや長期休みとか宿題とか
とにかく時間や周りのイベントや誰かの存在や
色々なものや人に手を借りて
ここまできたなという感じです
もっと自分に余裕があれば
家族にここまで負担をかけずに
すんだかなと思うときもあるのですが
家族は別に何も思っていないようなので
働く私を受け止めてくれて
働く母を受け止めてくれて
やってこれています
まぁ その分 美味しいものを
レストランとか色々食べにでかけたり
ちょっと良い店でおしゃれして
ご飯することもあり
旅行も良い場所で泊まったり
良い思い出も作ってこれたから
子どもたちには そういうことで
相殺してもらっていますね
子どものことで慌ただしくするのも
もうあと少しだと思われます
さて何を励みに生きるのか
時々そういうことを考えている自分です