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年賀状が減るということはそういうこと

今年年賀状を出す数を少し減らしました

いや、年々ちょっと減らしています

反対に夫側が微妙に増えたりして

うーーーん。。。

 

もらう枚数も減りました

私は出したけれど 向こうからは

今年はなかったとか・・・

あります

 

 

このやりとりの中 ショックとか

寂しいとか悲しいとかはあまりなくて

こちらもお相手も 年賀状辞めますねとか

言わないラインで 終わろうとしている

感じがわかります

 

年賀状が減る理由が私にはわかります

 

子どもさんが大きくなったということ

そういうことなんです

 

野球頑張っています~

新体操やっています~

部活頑張っています~

受験でした~

高校入学しました~

大学入学しました~

就職します~

 

そう、毎年この子どもたちの成長を

共に書いていただけですね

 

そして 私より先に子供が生まれてたり

する人たちが 子供が就職しとか

もう子供について書くことがなくなったとか

家族旅行もなくなったとか

そういう時期に入ります

 

だからうちはまだそこまでたどりついて

いないけれど

お相手はもう年賀状に書くこととか

変化とかないので 辞め時なのだと

 

実際まだやりとりが続けられている人は

子どもの変化がある方ばかり。。。

 

この先のことは 実生活で付き合いがある

人たちと親戚だけになるのだと

思います

 

会うことがない県外でバラバラのお友達と

いつか 会うかもしれないけど

そこまでしてきっと声はかからないし

今までだって 手紙のやりとりもメールの

やりとりもしていない人たちですから

 

年賀状だけの付き合いも つながりや

生活を知れるだけで良いこともありますが

もしかしたら お相手はしんどい時かも

しれないし こちらはのんきな生活を

していて そういうのを年始から見せられるのも

あえてSNSなど しないで 周りと

比べることのないように生活しているのに

向こうからやってくるのは 嫌な気持ちに

なるのかも?

 

年賀状が減るというのは 

つながりが切れたわけではなくて

互いの人生のステージの変化なのだと

思います

 

それでよいのではないかしら?

 

私も子どもが二人とも大学生になって

その後。。。はもう年賀状に入れること

ないかもしれない。。。

 

つながりたい場合は、ハガキでも

いつでも便りは書けますからね

それに対してお返事してくださる

私と同じような感じでいる方とは

もともとつながっているし

そういうのは その時その時ですね

 

私は季節の柄の便りとか ハガキや

便せん 旅行先で買ったものとか使うの

好きです

そういう季節の流れや ものごとを

丁寧に受け止める姿勢のある人と

楽しむ形でやりとりはしたい

 

SNSでいいじゃんって人もいて

お便りなんかメンドクサイっていう人も

それはそれでいいのではないかしら

 




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