子どもたちへ
お礼と謝罪は限りなく早く行うこと
この度 子供の入学がありました
お祝いを色々な方からいただきました
感謝いたします
入学式が終わりましたので
その写真をもとにお礼のハガキを注文し
届き次第
子どもの手書きのお礼を書き
発送しました
お礼と謝罪はとにかく早く行うこと
これは時代が変わろうとも
いつになっても
どの世界でも共通する
誠実な対応だと思います
時々
忙しくて忘れてたってこと
あるとは思うのです
でも どんなに大変な時期だとしても
私はこのことだけは 子どもに
ちゃんとしてもらいたい
お祝いを送ってくださった方に
きちんと報告してほしいですね
親が言うのではなく
もらった当人がどんな字であれ
直筆で書くことに意味があると思います
謝罪は手紙やメールではなく
できれば会えれば会うこと
面と向かって伝えることが
気持ちが伝わると思います
それができない状態であれば
謝罪は電話であるべきかと。。。
〇〇であるべき、、、と
私の価値観を押し付けるのは
良くないのかもしれませんが
この二つはした方がいいと思います
要するに
気持ちがあるかないかです
お祝いを頂いた
何かを頂いた
ありがとうございますという気持ち
何かをしてしまった
ミスがあった際には
出来るだけ早めにそのことを伝える
報告が早ければ早いほど
そのミスの軌道修正ができるのです
おこられるのが嫌だとか
そういう気持ちでほったらかしにすると
後になって とりかえしが
つかないことになるわけで。。。
お祝いや何かを贈り合うやりとりのない人は
このお礼のやりとりをしない傾向にあります
したことがないのだから仕方がないのかも
しれません
親戚のお付き合いが嫌だという人も
いるかもしれませんね
だけど
相手からいただいた形だけかもしれないけど
子どもに向けられたお祝いの気持ちを
私は子供にきちんと伝えたいのだけれど。。。
それは 自分の育った環境なのかも
しれませんね
していただいたら きちんと返す
面倒だとか お金がかかるとか
思うことは少ないです
子どもにしていただいたものだからこそ
きちんとお礼はしたいですね
これも人それぞれなのかなとは思います。。。
私はこう思うというところですね