起こっていないことを不安視する人は
沢山いるのではないでしょうか
コロナもあり ワクチンのこともあり
人に対して 思いやりを持てるか持てないか
ぎりぎりのところが沢山あると思います
中国のロックダウンで 輸入輸出が滞ったり
戦争が起こり 小麦粉の問題があったり
電力不足になったり
物の値段が確かに上がっています
頂ける給与は変わらないのに
物価高だったり 電気代が上がったり
すると消費者は不安ばかりが募ります
人間が起こすことは 愚かで
非人道的なことばかりで
嫌になる 確かに 嫌になる
そんなことばかり 目に留まるかも
しれないけれど
私は起こっていないことを不安視することは
しない
戦争がひどくなるかも
飢餓が起こるかも
得体のしれない病原菌がまた流行るかも
がんになるかも
仕事がなくなるかも
どれもこれも 起こるかもしれない
でも 親の私がそれを言うわけには
いかない
心配性ではあるけれど
ある程度の想定はするけれど
想定を見込んだ 準備もしているけれど
それ以上のラインになれば
私はもう 割と開き直るところが
あります
それは グランドキャニオンの
上を結構小さいプロペラ機でとんだから
かもしれないです
エアーズロックの頂上で
果てしない景色をみたからかもしれないです
気球に乗ったからかもしれないし
すごいスピードのバナナボートで振り回されたから
過去の私を思い出すと
あの時何かあっても おかしくなかったなと
思う瞬間がいくつもあって
あー この場所で私がいなくなっても
誰もわからないなぁと
一人旅をしながら 何度思ったことか、、、
そんな瞬間を思い返すと
世界は広いので
もう あがいたところでどうなるわけでも
ないなぁと思うのです
それよりも 今日を大事に生きましょうと
今日 みんなで美味しいものを
食べたいです
今日 大事な人と温泉行ったり
きれいな景色みたり
カルチャーを 芸術を楽しみたいです
そうやって大事に日々をまもりたいかな
私は子供に未来を見せたい
親の私が慌てふためいたり
不安がる姿を見せて何になると
いうのでしょう
親が子供に手を出す事件が多いですが
守りたいと思っている親が大半でしょう
私は自分が何者になりたいかなどと
いう気持ちはないのです
なりたい仕事も特になかったですし
行きたい場所に行き 結構自由で
結構豊かで 結構珍しい人生を
送ってきています
ひとつ あるとしたら
私は親として 一つの人生で
次の命をつなぐ つなぎ手になること
自分の中の正しさが 果たして
本当に正しいのかはわかりませんが
自分なりに親としての背中を見せたいと
思っているところがあります
私という生き物が動物なのだと思って
いるところがあり
動物の本能として 私は子を残し
守ることに生きているように思います
私は動じない
私は守る
彼らを守る 彼らの未来を守る
なので 私は資産を作るしかないのです
そういうわけだね
