知り合いのお孫さんが
来年小学校に入学します
ランドセルを買うのは
おじいちゃん おばあちゃんの
役目らしいです
まだ50代の夫婦なので
全然おじいちゃん おばあちゃんの
雰囲気ではないですが
昨年 上の子の子どもの入学に
8万円のランドセルを買ったので
今度もそれくらいになるだろう
とのことでした
8万円かぁ それはすごいねと
いう話でした
喜んでもらえるものなので
別にいいのだけれど
いつからそんなに高くなったのか
そんなに高いものを買う必要が
あるのだろうかという思いはあるみたい
なんだかランドセルの価格が
上がっているように思いますね
確かに2万円台からあるし
誰がどんなランドセルなのかとか
特に私の周りで張り合ったり見せ合ったり
することは一切聞かないので
誰がどのようなランドセルでも気にならないと
思います
こればかりは その方のお子さんが
8万のランドセルを買ってもらったと
人に言いたいのかもしれません
小学1年生の子は そこまでまだ
理解していないと思いますからね
かっこいいとか 可愛いとかで
ほら、欲しがってるっていうのは
簡単です
私は 両方の親からお祝いをいただき
そこから購入しました
カバン専門店で見てわかるブランドランドセルが
シーズンが終わったので 5万台が3万台に
なったものを買いましたね
何も問題なく 良いものでした
こればかりは気持ちの問題でしょうね
シーズンが終わったランドセルは
物自体、ブランドのネームバリュー自体には
まったく変化はないものですし ユーズドと
いうわけでもありません
新品でありますから
色も問題なく豊富で選べました
流行っているもの 新発売のもの
そういうものの価格は高いものです
価格というものは 不思議ですね
あってないようなもの
その『時』が過ぎれば 下がるのですから
『高い』価格を良しとする
その感覚で生きているとお金はたまらない
ように思います
シーズンオフになったものが売れれば
お店の方は喜びますし
そのランドセルは破棄されなくて済む
そう考えることもできますね
頂いたお祝いを全て使い切ることなく
子どものETFを購入したり 残しておいたり
増やしていく方に回したりしています
お祝いだったり こういう子供が初めて
使うものは、、、と思えば高いものでも
いいと思います
知り合いは これから老後資金を貯めたい
そうなのです
でも次々にお孫さんのイベントがあり
そのたびに初めてのことだからとか
お金が出ていくことが多いようですね
お子さんたちが親世帯にお金があると
思っている節がある気もします
潤沢なお金がある親ならば8万円の
ランドセルを買ってもらってもいいかも
しれないけれど。。。
それがなかなか言えないのも問題ですね
〇親はお金があると思っている
〇最初の孫が8万円のランドセルを買ってもらった
〇他の子たちも買ってもらえる
〇老後資金がたまらない
〇お祝いやイベントはこれからも続く
この話の解決策は何でしょう
親子関係にもきちんとメリハリをつけること
なのかな
お祝いは一律5万にするとかでしょうか?
そうでなければ 孫費は永遠に降りかかる
気がします
私の世代の周りは子育て中が多く
孫のことはまだそれほど聞きませんが
ここから孫のことも聞こえてくるのかも
しれませんね
そういえば子供の日が近いです
お孫さんに会えば お小遣いもあげる必要も
ありますね
お盆玉という言葉も生まれています
ある人は 孫に会うのは有料よって
言っていました
その時はびっくりしましたが
そういうものなのかもしれませんね
とにかく今の人は生きていくのに
お金がかかりますから