少し古い本になりますが
落合さんとホリエモンさんの
『10年後の仕事図鑑』
を読んでいました
2018年位の本なのかな?
それまでに
AIの普及で事務仕事などが
奪われるというのは大体言われていたこと
改めてこの本を読んで
時代にコロナがあったことで
急変 急加速したことを
考えさせられました
AIができること
経済学者の成田さんなんかは
AIに仕事をしてもらえるように
整えていると最近ネットで読みました
ロンブーのあつしさんも
AIあつしさんが答えてくれたり
するのを進めているみたいですよね
無人コンビニは珍しくなくなりました
ユニクロなどの置くだけ会計も
あります
コロナにより 非対人的システムが
加速化してそれが普通 それが日常に
なりつつあります
この本がコロナ前だったから
ふむふむって感じだったけれど
コロナが間にあり それを経て
すでに当たり前になりつつある分野
仕事 仕組み などが増えています
AIドクターとまではいかないけれど
オンライン診察は結構あるみたい
オンライン会議は主流になりつつあり
出張もなくなる
在宅が可能になった、、、
普通は変化していくものなのだと
書いてあったけれど
本当にそうだと実感します
コロナきっかけで
コロナ時期というのは
世の中の人々が悲しむことも増え
悲観したり 楽しみが減ったり
人とのかかわりが少なくなり
働き方 人とのつながり方を
考えさせられる時期となりました
その3年間はすごく苦しかった人もいて
良い時期だったとは言えないけれど
何かは明らかに変わったと思います
日本人は変わることを受け入れにくい
人種なんだと思うのですが
変わらないといけなくなった
気が付いたらそうなっていた
受け入れるしかない
そんな感じもありますね
私は40代なので昭和の人間ですが
まだ時代の変化についていける年齢では
あります
完全についていけてはいなくても
理解できる範囲にはいるのかな
この本を読んで、、、というか
読む前から 50代が見えてきて
周りの人の健康や病気についてとか
親のこととか思うようになってくると
今の人 これからの子供たちには
自分の好きなことを本当にしていって
ほしいです
そういうことが仕事になるかもよってこと
大手企業にこだわりすぎる必要もないよと
少子化だとか 税金を納める人を増やすため
これからの高齢者のための納税者だとか
そういうので今を生きてもらいたくないです
海外が良ければ海外に行ってもよい
時代や大人の顔色をみず 好きなことを
しながら 自分にとって大切な人との時間を
大事にしてもらいたい
私は副業ありきで子供が社会人をスタート
できたらいいなぁと以前から思っていて
大学生になって 普通の就職も進めながら
彼らが得意何かで大学生のうちから
一つ もしくは二つ ちょっと稼ぐことが
できる副業を一緒に探したいなと
思っています
あと 好きなことにとにかく没頭して
いいと思っています
誰かとつるむ必要もなく
好きな世界のことは 部屋にいても
世界中とつながれますからね
親としてできることは
お金を使って 全然分野違いの世界を
見せること
いろんな経験をさせてあげたい
私自身でいえば 好きなことが
旅行だったので したいかしたくないかは
別として いろいろ体験しました
銃をうったり 全然楽しくなかったけど
象に乗ったり 今も乗れるのかな?
ラクダに乗ったり
気球に乗ったり ラフティングしたり
ハマーに乗って 熱帯雨林走ったり
荒野でキャンプしたり
なんか 今考えると嘘みたいに忙しかった
今ある普通が普通ではなくなっていく
そのスピードも加速していく
ついていくしかないじゃないですか
これからを生きるしかないのだから
と、私は考えるのだけれど?
とにかく楽しい 自分が望む方へ
流れよう
子供にもそれを伝えていきたい
それにはお金が必要?
まぁ そういうことも含めて考えていこう
そんなことを考えさせられました