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子どもを県内の大学に行かせることの未来

先日 家のことを書いてみました

友人(女性)2名は友人側の地元に戻り

旦那さんに県外転職してもらったことを

書きました

 

 

家に関するお金を心配する必要はなくなり

結果子供を3人持ったり

友人側の親兄弟とのつながりが濃くなって

しまいますが それでも子育てがしやすい

環境であり 幸せな結果になっているようです

 

こういうことは 40代の私たちの世代では

少し珍しいことでしたが、、、

最近では珍しいことではなさそうですね

 

奥さん側の実家近くに家を建てることは

周りでもかなり聞く話です

 

 

子どもを県内の大学に行かせることを

考えているのは

県内にも良い大学が多数あること

転勤がある大手企業を目指すことはなく

夫のように地元に根付いているそこそこ

企業で十分仕事があることなどを

きちんと話しているからです

 

県内の大学で地元企業への就職率が

手厚いことも一つです

先輩が沢山いますからね。。。

 

これからの世の中を思うと

良い大学 良い企業というのは

どこまでが確かなものか

わからないですね

 

転勤が必ずあるという働き方は

今の子どもたちには世代的に精神的苦痛の方が

大きく せっかく入った会社を辞めることに

なる可能性もあります

 

仕事場でも若い子を見ていると

奥さんも普通に正社員で自分も出世しなくて

そこそこでよくて 二人合わせてなんとか

やっていけたらいいという考え方が多いです

家事も普通にこなす男性も多いです

 

時代が変わっていっています

 

ならば時代の沿った生き方でいいのではと

本当に思います

 

無理に外の世界を見ることはなく

無理をして県外に身をおくことはないです

実家からは出てもらうつもりですが

転勤しない男性である方が

仕事を持っている女性にとって

将来を考えやすいと思います

 

将来を考えやすいって本当にストレスが少ないです

 

○家をどこに持つか考えやすい

○早くローンが組めるのはいい

○地元同士だときっとどちらかの親のヘルプが

 受けやすい

○地元同士だと連休 お盆 年末に顔を出すだけで

 泊まる必要がない (互いに楽)

○奥さんが働きやすい 

○子供が転校しない 子供の環境を不安定にしない

○友達や親兄弟が近い分 孤独を感じることが少ない

 

自分の気持ちを理解してくれる人が近くに

いることが 空気を読んだり ストレスを感じやすい

最近の世の中で言えば大事なのではないのかなって

(コロナ禍も含めてです)

 

なんかそういうことを家族で時々話題にします

人生を考えると 県内の大学でよくない?と

いう話でした

 

実際 子供の高校の進学先をみると県内率が

昔に比べて多いです

県外に行かせるのは本当にお金もかかりますからね

女の子であれば 県内でいいよ 

地元の企業で十分だよとなりますね。。。

 

ある程度のことは子供に任せていますが

どういう人生になりたいか

どういう家庭をもちたいかと

いう点では 私と夫が感じてきた

人生を半分生きたおじさんとおばさんの答えとして

○○より○○がいいねと 教えておきたい

小さなことは旅行に行ったときとか

何かの時に言ったりしますね

 

どこの土地でもパワフルに働いたり

ついていけたりするカップルも

沢山存在すると思います

 

うちの子どもの性格上とか

最近の若い子の考え方とか聞いていると

こういう道を教えてあげておくことが

生きていきやすいのではないかなと

思っています

 

コロナ禍がやっぱり決定打になっていますね

今までの当たり前が 昭和の時代の当たり前は

もうかなり通用しない感じです

 

その中で何とかうまく生きていく道を

作っていかないと。。。ですね

私や夫の人生はもうほぼ決まってこの先も

変わりはないでしょう

これからの未来を生きる若者がこれ以上

生きることを苦しまないようにと願います


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