今年の私の年収について
私は勤続で言えば13年になりますが
3年は派遣社員で
その後 正社員になりました
年齢は40代後半
今年の年収はちょうど400万になります
地方の一般職 事務員
私たちのグループ会社は
大手企業傘下になります
なので
派遣上りでこちらに就職できたことは
ほぼラッキーだったと思います
福利厚生も充実していて
コンプライアンス等々うるさいため
ホワイトもホワイトな職場です
私は 留学組で、
大卒ではなく 海外の専門学校卒に
なります
日本の学歴フィルターの
中で言えば
今の会社に就職することは
出来なかったと思います
それが可能になるのが
派遣の良いところ。。。
それも運とタイミングがあるのだとは
思います
英語がいくら喋れても
大企業のグループ会社に入れるわけでは
ありませんしね
でも派遣は大手さんが使うイメージは
あります
中小企業だとちょっとお金がかかりすぎる
印象ですね
大手企業に入るチャンスがあるとすれば
派遣の方があるかも
普通に30代の主婦が
転職活動では難しいかと思います
入社からずっといて 私と同じ年齢の
一般職 事務員の方なら
550万の年収はあります
ただの事務員で長くいて
わがままもきいてくれて
都合もきいてくれて
周りの総合職の方も気を遣ってくれて
40代までがんばっていたら
それはそれは居心地のよい職場だと
思います
有給休暇も十分に使えます
コロナになっても まわりは
とてもやさしいです
残業も年間を通してゼロです
毎月ゼロです
毎日定時で帰っています
テレワークも希望を出せば
できますし
30代半ばでこの仕事につけたこと
とてもありがたいことです
なので400万の年収は
とてもありがたい金額です
私は運が良かったのだとは
思います
私の派遣は出産で休暇に入る方の
合間に入る形が多くて
その場合 戻ってくると思っていた方が
戻ってこなかったため
私がそのまま採用されたという流れになります
確かにまともに就職を探そうと思えば
正社員には学歴フィルターが割とあります
女性の事務員でもあるところにはあります
なので 派遣社員という立場で
私の仕事ぶりを評価してもらって
そのまま採用されたということは
とてもありがたい話です
そこは自分のがんばりの甲斐もあったとは
思うのですが
採用の声がかからなければ
それはそれで まぁいいかっていう位に
私でした
多分英語という特技があるため
他の貿易事務など 今までも経験のある
職種があるので タイミングがあれば
それなりに良いお話があるのも確かなので
仕事に対してとか 正社員の方に対して
やっかみ ひがみ みたいなものが
私には少ないのかもしれません
まぁ 仕事にはつける。。。
それが私の根柢にある自信というか
そういう自分が育ったのは
お金をかけてくれた
親のおかげでもあります
自分に自信があるため
結構大手企業の派遣を渡りあるいて
きたものの (地方なりに)
周りが扱うほど 卑屈にもならず
ひがむ気持ちもなかったです
なんでしょうね
周りって変な派遣への傾いた印象が
あるみたいですね
それとも 今までの派遣さんが
正社員になりたくて必死だったのか?
わかりませんが
結構 時と流れに任せるっていう
私でしたので
派遣外しというものをされたことも
あまりないです
恵まれていたのでしょうね
全ては先見性のある母親に感謝です
今もまぁ別の仕事を探せと言われたら
できるなと
漠然と思えています
それは13年の今の専門的な事務職の
知識と経験も含めて考慮されるところだとは
思うので英語は関係あるかどうかは
わかりませんが。。。。
両方の面から探せることにはなると思います
スキルって大事ですよね
派遣から正社員になり
まず賞与が増えたということもあり
大体年収は100万あがりました
派遣の頃は同じ8時間働いて
年収は250万くらいでした
正社員になり 350万になり
なんかいつのまにか400万に
なっていました
私の中では 派遣社員の頃の感覚で
いるため 賞与もいただけるだけで
ありがたいですし
コロナになり なぜか3月にも3回目の
賞与があり (2年連続でもらっています)
コロナでも黒字企業みたいです
そういうこともあり最近は年収が上がって
いる感じがします
今の自分には満足しています