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コロナの温度差はあちらこちらで感じられる

コロナに対しての温度差はあちらこちらで

感じることが多い

私と夫はサラリーマンなので 会社での

コロナ対策や会社員としての考え方が

似ているので 話が合わないということは

まずないから そこが安心できるところです

 

夫は会社ではあまり人の考え方で自分を変える

ことはないのですが

私の思いを伝えると 割と聞いていてくれる

ので それは〇〇と言った方がいいよと

〇〇はした方がいいのでは?という案を

くみ取ってくれる感があります

 

私がこういうことに対して慎重な方で

会社で責任ある立場の人間がこう言ってくれたら

下としてはありがたいとか嬉しいとか

やりやすいという 私は一般社員として意見を

いい 夫は管理職として話を聞いているのかも

しれないですね

 

(そして 私の提案を自らのもののように

会社で披露して対応の早い人と思われている

のかもしれません・・・苦笑)

 

まぁ 二人の意見がバトルすることは

子どものこと以外はないです

会社のこと 今の世の中のこと

よく話をします

互いに温度が同じくらいなのがいいことです

 

ですが まぁ 職業によっては考え方は

違うでしょうし 家にいる人と外でいる人

とではまた話せる内容が違うでしょう

 

時短勤務の私が昼に帰宅する際には

カフェの二階でおば様方が マスクなしで

ランチやお茶をしております

外が見える箇所に何組も。。。

皆さん 対面で平気そうです

 

この家と職場のみを行ったり来たり

しているだけの私からすると

それはまるで別世界です。。。

 

こういう温度差って今回すごく

色々な場所で露呈してしまい

今後のお付き合いのライン引きになって

しまいそうな気がします

 

今まで気がつかなかった本来のその方の

考え方というか 過ごし方というか

互いの常識や認識の違いを感じさせられます

 

そして ある一方今まで関わらなかった

知ることがなかった面をいい意味で知る場合も

あります

 

昔 仲良くしていた友人たちが結婚して

家庭を持って子供を持っていく中で

感じた考え方の違いを知ったときに

似ています

 

例えば バーベキューをしたときに

お酒があって 小さい子供がいた時など

私の中でお酒を飲みながらの席で子供を

小さい子たちを自由に遊ばせるとか

小学生に幼児の面倒みさせるなど

責任感のないことはできないのですが

そういうことで???と一緒にいて疑問を

感じることが増えてくると

一緒にいることはもはや楽しいことではない

のだなと感じました

 

私と夫は居酒屋など大人の集まる場に

子ども連れでいくという感じはないので

飲み会とかそういう大人の集まりと

子どもの時間は分けているのですが

いいやんとか いいじゃんでは

私は良くない派だったのかな

あのころも 多分今も。。。

 

嫌なことにいつまでもずるずる付き合う

性格ではないので

夫や子供を含めて 常識的な考え方で

互いに気楽に 長く付き合える人との

お付き合いが残っているという感じです

 

人の嫌な面を見てしまう場合もありますが

すごく真剣に家族や身近にいる高年齢の

人にうつすわけにはいかないという

今までは知ることがなかった家族思いの面を

知ったり 周りの人のことに思いやりを

持っているのだなと知ることが出来たりも

しています

 

特に男の人は家族への思いを会社で言うことが

あまりないので 言わないだけで

誰だって家族への思いはあるのですよね

そういうのに心を打たれます

 

会社ではもし〇〇だったらという

最悪な場合を想定することが最近では

よくあります

その場合にどういう対策を取っていたのかとか

そうならないためにどうすればいいのかと

本当に真剣に話し合いされていて。。。

 

 きっと今日本中の色々な場所で

そういう話しを沢山の人がしているのでしょう

 

コロナの温度差は感じられるけれど

誰かを責めている場合ではありませんね

そういう色々な考え方をもった人と

一緒に生きていくことが共生ですからね

それが人間らしい面なんだろうなと

おもえています

 

 


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