ここから

『ここから』はじめる日々のこと&時々お金

当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

好きな事がわかっている人は幸せ

常々思っているのですが

自分の好きな事がわかっている人

知っている人は

幸せだと思います

 

何が好きなのかわからない

状態の人よりも

はっきりと区別がついている人

の方が自分の幸せな状態に

近づくことが早くできるからです

 

なので 空気を読んで

相手に合わせることも

日本人の和の心として

とても素晴らしい思いやりですが

それは自分に向いていない

それはしたくないという

気持ちを抑えて合わせるのは

疲れる 疲労する原因にもなり

ストレスと化します

 

したくないと言えたり

それは遠慮すると

回避したり

そういう上手な受け入れる 受け入れないが

できれば いいのになと思います

 

子どものことを思っても

色々なこと 他人の生活

他人の思っていること

世の中が望むこと

そういうものが見えたり聞こえたり

する社会だと疲れると思うのです

 

小さな自分の幸せを見つけることが

できて 心の葛藤と幸せを

上手に折り合いをつけることが

できる

そんな面倒なことを思ったり

考えたりしなくても

本当はいいのかもしれないけれど

人はやっぱり気にする生き物だから

 

好きなことがわかっていて

そこに近づく術を知っているのであれば

人生 割と幸せなのではないかと

思うのですよね

 

自分のことをよりよく知る

自分が好きではないこと

苦手なことを根性論であえて

克服しようとしなくてもいいと

私はおもいます

 

子どもには

好きこそものの上手なれという

つもりで

どんな小さなことでも

私から見たら 何それ?って

おもうことでも

なんでもいいから

好きな事に没頭できるのなら

その集中力は素晴らしいことだと

思います

 

さいころの私の読書が

その世界に似ています

入り込むと色々な世界に様変わりして

過去に行ったり 未来に行ったり

異国に行ったり 見たことのない

魔法の世界が広がったり

そのような世界で何時間か

脳内を充満させる

そこに お気に入りの飲み物

お菓子

もう少し大きくなれば

お気に入りの喫茶店

好きなミルクティとミックスサンドを

頼んで 読みふけりました

 

そういう誰にも邪魔されない

左右されない ある意味孤独であったと

しても 自分の中にある世界が

あれば人は幸せの道を見つけやすい

のかなと思ったりしています

 

なぜ 今 こういうことを

書きたくなったのか?

なぜでしょうね

 

自分の子どもを見て

改めて、、、でしょうか

なんとなくですね

 

 

 


にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄(40代)へ
PVアクセスランキング にほんブログ村