お金の話をしておくことって
大事だと思うけど
出来ない夫婦が割と多くて
ちょっとびっくり、、、
けど それはそれで
そのご家庭のことだから
私がとやかく言うことでは
ないのですけどね
でもちょっと切実な感じが
すると今からでも間に合うから
話した方がいいよって気はします
お金の話をしたら 喧嘩になる
揉めるから～が大体できない理由
だそうです
おひとりは家庭の貯蓄額を知りません
教えてくれないそうです
教えてくれない奥さん結構多いみたいですね
どれくらいあるかいうと 使おうとするから？
わからないけど
そういう場合 なぜか専業主婦の奥さんが
多いのも不思議です
今の世の中的に話せば
旦那さんのみが稼いできている収入の場合
それは旦那さんのお金であるという感じに
なっているのだけれど
そこは昭和のやり方が残る５０代だから
まだOKなのでしょう
二人の資産だというのであれば
開示する必要
お金を預かる身として収支は出さないと
ダメなのでは？と思うのですが
どうなのかしら？
その家庭は高給取りですし
退職金も多いですし
年金も悪くはないと思うので
その方も貯金がいくらあるかは
知らないけど 老後は生きていけるだろうと
思っているのだと思います
夫婦別財布のご家庭があります
貯金額も別々だそうです
でも互いに片手ほどのお金も
貯まっていないようです
家のローンがまだけっこうあります
旦那さんの退職金をそこに充てる
つもりなんじゃないかなぁ
それって かなり心配です
その方の退職金は
前から言われている
老後２０００万に足りていませんし
使ってしまったら
老後の支払いに回せません
奥様の年金は子供が手を離れて
多少社会保険をかけて働いていても
１０万円はないと思います
旦那さんの年金も今の状態だと
１７万いくかいかないか
二人で２７万あれば。。。と
思うかもしれませんが
今二人は別財布でおのおの生活している
ため 節約とか節制とか
抑えるとかそういう感覚がないのですよね
老後働けなくなったときのことを
全く視野に入れていないので
本当に７０になっても働くのかも
しれないけれど、、、
死ぬまで働くからいいんだって
いうのですけど
本人さんたちがいうのだから
いいのかな？
二人で別財布
あっちがなんとか貯めているだろう
あなたの方が多くもらっているのだからとか
そういうのが怖いなぁ
奥さんは自分の年金
もらうころになって
少ないって感じるだろうなぁ
そのころになって
旦那さんと財布を一緒にする？
なにかにつけて
そっちの方が多くもらっているんだからって
支払いを押しつけあいそうです
今でもそんな感じのことで
時々もめているのを聞くと
多分 言っても無理かなとは
思うけど
老後の最後の砦 退職金だけは
手を付けずなんとかしてもらいたい
お金を自分に使っているわけではなく
子どもや孫との関わりに使っている
から なんとなく 消えてしまい
一体なぜ残らないのかも
わからないみたいですね
子どもと孫との時間は確かに
大事だし 楽しいし
けど 暑いねってコンビニ寄ったら
ジュースやアイスをみんなに
買っていたら２０００円
今日はおでかけして
疲れたから ご飯食べていこうか
ってどこかに寄ったら２００００円
〇〇頑張ったね ご褒美に〇千円
永遠に続きますね、、、
自分に余裕があればいいけれど
それでいいのかな？
怖いなぁという感想です
