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『ここから』はじめる日々のこと&時々お金

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今の女性は稼ぐ人にもならなくては

何かの話の中で

奥さんに包丁を贈ろうかという

30代の男性がいて

 

その際にふと私と同年代女性が

『これで美味しいご飯作ってね』って

言って渡せば?って

言いました

 

その返答は

『あんたが作んなさいねって言われますよ』

って 速攻で言われていました

 

 

私の同世代女性は 何回伝えても

発想が昭和なので

奥さん イコール 嫁だし

嫁は家のことするものだと思い込んでいる

育児休暇取る若い男性を 今の子は

いいねーーって ちょっと皮肉っている

 

今はそういう時代じゃないことを

何回も言ってるのですけどね

 

 

昭和感を押し過ぎると

若い子たちから 嫌煙されますよって

思うけど

昭和おやじもメンドクサイけど

こういう言い方すると怒られるかもしれないが

女性の敵は 昭和感を捨てない女性

なのかもしれないと思う瞬間があります

(偏見のかたまりで申し訳ないです)

 

昭和の価値観から離れられない女性は

女は嫁げば幸せになれると信じ込んでいて

お勉強はそこそこでいいと思っている

だから 時代にそぐわない余計なことを

ちょいちょい間に入れてくる

 

私は女の子もお勉強をして

きちんと働いていける資格や学歴や知識が

必要だと思っている

 

これからの日本

男性が望む結婚したい女性は

正社員の方って多いかもしれない

 

二人がそこそこ平均収入であれば

子どもを持つ家庭も可能かもしれない

 

昔の女性は嫁ぐ人

今の女性は稼ぐ人

 

でも

稼ぐ人でいることって大変ですよね

社会人として責任ある仕事が増えるとね、、、

家のことまで手が回らない場合は

夫婦二人で協力する必要があります

きちんと話し合いができる夫婦にならないとね

 

段々会社の規定も変わっていっていますし

昔は~なんて いう人にいちいち

付き合う必要はないと思います

 

二人で稼いで 二人で子育てして

生活をまわしていければいいのではないかな

 

同じ40代で子供三人いて

奥さんの両親近くに住んで

奥さん両親に習い事送迎もお願いして

病気のときもお願いして

学校帰りもお願いして

夏休みとか長期休みも朝から行かせて

お願いして、、、

そうやって働き続ける人もいます

 

昔はそういうことを

そこまでして、、、と言われたり

することもあったかもしれないけど

親世代が健康で納得してもらえているなら

それもいいのかもしれないです

 

そういう話を周りですると

親のサポートがなくて

一生懸命 周りに謝って

早退したり 休んだりしている

女性社員がちょっとへこんだりして。。。

 

他所様の家庭の在り方を知ると

比べてしまって 勝手に落ち込んだり

辛くなったりする。。。

 

育児休暇から復帰して

寝不足だったり 仕事と家庭の両立が

苦しくて悩む女性がいたり

反対に保育園の送迎は母親の両親で

美容院にも通えて 自分メンテナンスする

時間もたっぷりある感じの女性もいて

 

子育てのバタバタ期間も

家事育児仕事の生活に特別困っていない

すでに大変な時期が終わっている私から見ると

今の女性は忙しくて大変そうだなぁ

 

私はやっぱりお金を運用しよう

お金で援助できることがあればと

頑張ろうと思います

 

きっと お金のことで悩みが少なくなれば

女の人が少し仕事を少なくして

子育てすることが可能になるような。。。

私にできることって それくらいなのかな

 

あ、孫もみれるけど

住んでいる場所次第ですよね

その場合。。。

 


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