私は自己判断で家族の在り方を
考えているところがあります
家族の好きなもの
性格
好きな在り方を考えて
その方向に進めるよう考えています
だけど
時々 私が走りすぎているのかと
反省することもあります
ふと
子どもに聞いてみました
私はあなたの走るレールを
作りすぎているのかな?
親の敷いたレールってやつ
そういうの感じる?って
すると
子どもが言うのです
親が敷いたレールだと
思ったことはない
イメージするなら
一緒に走ってきたじゃない?って
一緒に走ってくれたじゃない?って
いうわけです
いつもは結構憎まれ口たたく
可愛くないこという子なんですが
泣けるじゃないですか
私は子供のことを考えている
でも
それが
too much なときも ことも
あると思い
時々 確認をするんです
私は行き過ぎていない?
私は制限しすぎ?
私は求めすぎ?
でも
ほぼ成人間際の子どもが
一緒に走ってくれたじゃない?って
言ってくれるのです
私 間違っていなかったのかな
わが家は彼らの成長を楽しみながら
やってきました
一生懸命
一生懸命
そのために働き
そのために食事を作り
彼らと家族でいられる時間を
どこの家庭よりもキラキラしたもの
誰よりも深く 深く
バカみたいに
家族 家族で走ってきた感があります
夫も同じような人で
子育てファーストでした
子育てについて
迷ったことがありません
なんていうか
子どもとの相性がいいのか
わからないのですが
溝を感じたことはなく
色々話合うことが多いのですが
互いに正直なところを言い合えていて
ありがたい、、、感じです
この度
子どもから言ってもらえたことも
なんか素直に嬉しかったです
ここからこの子たちが
ひねくれて すねて
ぐれたら凄い出来事ですが
二人とも高校生なので
それはないかと??
私はまだ子供と共に走る予定
それができる時間を与えられたことに
感謝しています
夫と出会い 人生が安定しました
それまでが不安定?とは言いませんが
地に足がついたというか
きっと家庭を持つ 家庭を育むという
目標が持てたのだと思います
夫もそうなのかな
似ているので、、、
二人で一生懸命働き 巣を作り
子育てをしてきました
そんな約20年のように思います
春ですね~
これからまたみんな新年度 新学期
きっと気を張って 少し緊張して
ストレスを感じる頃なので
家の中はのんびりいられるよう
努めたいと思います