40代後半に入る私の母は
70代です
母も少しずつ終活をしていて
宝石類は時々もらっています
それでも まだあるようで、、、
また見に来てほしいと
言われています
母の友人も終活をしていて
その方はお子さんがいらっしゃらないので
私に何か、、、と
言われています
良いものは20年30年経っていても
まだ使えるものもありますね
若いころは 新しいものが良く見え
買い物をしたいという気持ちがあります
安くてもキラキラしたものに
惹かれますが
歳をとると 良いものとは、、、と
いう目も養われ
新しいものを欲しがるという気持ちも
抑えられ 自分が好きなものを
揃えたいという気持ちに変化して
いくような気もします
母からのもの
母の友人からのもの
その中で 自分が大事に使いたいと
思うものがあれば 有難く
受け継いでいけたらと思ったりも
しますね
大量生産の時代は過ぎたようにも
感じます
環境問題もあります
私は古いものが好きという面も
少しあり
古いものの良さもあります
ほっとします
40代後半にして
ようやく 良いものを選ぶ
良いものを残す
そういう意味がわかってきたような
そんな気もしますね
海外ではよく耳にしますが
受け継ぐって素敵ですよね
流行りや 周りに振り回されることなく
自分が好きなもの
自分のスタイルを見つけていきたいなと
そういう50代60代もっと。。。。
でありたいと思い始めました
人生後半に入ったからですね