夫さんとテレビを見ていて
尽くす人 とか 尽くさない人とか
そういう類の話になりました
私は自分でもわかっていますが
尽くさない人です
家族のために なにかをする人
ではあります
でも男性 彼氏さんであったり
夫であったり そういう大事な異性に
何が何でも、、、という思いはなく
どちらかといえば
してもらう方です
家族のために 夫さんや子供が
生活しやすいように 色々
手配して生活を整えることは
しますが、、、
私って尽くす人?って
聞いたのですが
夫さんは 一瞬止まって
共に歩く人っと答えました
きっと 自分の方が尽くしていると
よぎったのでしょう、、、
もともと 自分のことは自分で
出来る人としか付き合っていないので
私が面倒をみるという感覚は
持ち合わせていないのでした
この状況については
会社や今までの恋愛や結婚トークの中で
よく驚かれる部分です
40代ってまだまだ
女性が何もかもして
男性はしてもらう方という感じが
多いせいかもしれません
でも これも海外生活のせいか?
女性が何もかもするという
気持ちがもともと薄い私です
海外生活は関係ないのかも
しれませんね
私自身 自分が独立心旺盛な子供
でしたので
誰かに何かをしてもらおうと
思っている人は同じ視点で付き合ったり
一緒に生きていく人には選ばないかなと
普通に思っていたため
どの彼氏さんと結婚したとしても
皆さん 家事とか普通にしてくれる人
だっただろうなと思います
あ、会社で大谷さん(メジャーリーグ)の
話になって
大谷さんとか昔ならイチローさんとか
女性なら結婚したいだろう?という話題で
え? 別にって感じになりました
夫さんがいつも言うのですが
私は旦那さんの仕事で海外に行くとか
旦那さんの仕事を全面的にサポート
(食事とか体のメンテナンスとか?
子育てに参加できない環境とか)
するのは無理だろうねって言われます
真っ向からそういわれると
なんか ちょっと嫌ですが
確かに
私には私の人生があり
夫の仕事 夫の人生についていく人生と
いうのはお金に苦労がなかったとしても
むずかしいです
夫の仕事に全てのっかる人生というものが
受け入れがたいのかもしれません
私も別の船をこぎ 夫も別の船をこぎ
私生活は助け合う
子どもの体調 子供の性格
子どもの学校 そういうものを
共有したいという気持ちが強いです
見た目が何となく
実際の私と違うようで
自分の言葉で自分のことを語ると
よく驚かれます
あ、お弁当は毎日4人分作りますよ
夕飯も作ります
ちょっとした価値観が
昭和の40代生まれと思うと
違うのかもしれません
それは母のせい?
母は経営者だったから?
女性が強くてもアリな
お金のことは母が決める
今も持ち物件のほとんどが母のもの
強い母に育てられたからかなぁ
旦那さんに尽くさなくてもよいと
いう仕事上のパートナーみたいな
図が実家にあったからかもしれないですね