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子どもが寄り付かないという未来

大きくなった子供が 

親の家に寄り付かなくなったという話

 

どこにでもあるような

そんな話を聞きまして、、、

でも 切ない

やっぱり 切ない

 

けれど 

はた目からはわからない何かが

あるのだろうと思います

 

 

自分は絶対そうならない

 

そんな絶対はきっとないかも

 

老後の人生 老後の親子関係

子育ての成績表だと言います

 

むずかしいですね

 

自分が寂しくならないために

子どもを育てているつもりはないので

子どもたちがしたいこと

やりたいことがあれば

それはそれで羽ばたいていけば

いいと思っています

 

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私は 子供がいても

いなくても

結局は老後は自分の足できちんと

立って生活できることを務めていくだけ

だと思うのです

 

夫がいるのだから いいじゃないって

言われるかもしれませんが

夫婦と言えども いつ相方が亡くなるか

わからないので

それでも きちんと一人で生きていくと

いう道筋をつけていくべきかと

 

人は生まれた時も一人

死ぬ時も一人っていいますしね。。。

 

まだ40代だけど

旦那さんが亡くなったお友達も一人じゃなくて

老後 夫婦二人でいる可能性って

誰にもわからないし

子どもたちも自分の生活が忙しくなる

誰かに何かをしてもらおうと

育てたり 仕組んだりすると

きっと 望んだようにはならないと思うな

 

子どもは親の生活を保障するために

育ったわけではないと思うのです

そういう 自分の老後のための

子育てをしていたら 子供が離れていくのかな

 

女の子は良い誰かにもらってもらうために

生きているわけではなく

誰かのお嫁さんになることが幸せなわけではなく

そういう時代ではないのだと思うけど

まだまだ女の子にそういう意識をもって

育てている人が多くて

女の子に学問はいらない?

ばかばかしい話です

 

私は女の子こそ 自分で生きていける

力をつけよと思います

 

夫の転勤のために仕事を辞める必要はない

女性が家事全般をする必要はない

育児全般を受け持つ必要はない

そんな風に思う私を理解してくれた夫には

感謝しています

 

子育ては自分の成績表か

自分が子供に何をしてきたか

それさえもわからないままの人も

きっといるでしょう

 

昔 友達が結婚したい人がいて

その男性のお母さんが息子命で

絶対 結婚に反対で 結婚の話を進めようと

したら 暴れて手が付けられなくて

何をしでかすかわからないから

彼のお父さんに言われて 逃げるように

結婚したカップルがいました

その後も年賀状のやりとりしているけれど

幸せそうではあります

 

母親ってときどき 鬼にもなるのですよね、、、

それは愛情なのか

それとも何かそのお母さんの中にある

個人的な執着する原因があるのか

母親が何かを抱えていると子育てにも影響が

あるのかなと思ったり 思わなかったり

繰り返される何かトラウマみたいなものがある

ように思えます

 

 


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