見た目のこと先日書いてみたのですが
持っているものがブランドとか
そういうことではないのです
だらしない格好が好きではないのですよね
理由はオーラが高まらないから
オーラって色が見えるわけではないけれど
（見える人もいるんですよね）
やっぱりその人が持つオーラというものが
あると思っています
結婚前の女性がとてもきれいなのは
幸せオーラが出ているからだと思います
そのオーラは人に見えていると思います
自分の中の機嫌って自分の中のことだと
思っているかもしれないけれど
出ているのですよね
私はその人が放つオーラのようなものを
マネージメントできるとしたら？と
思うようにしています
結婚する前は自分のことだけでしたが
結婚して夫がいて 子供が生まれて
この人たちの放つ空気をより良いものに
したいと思っていました
でも考えてみれば基本的なことを
忠実にこなすことだけなんですけど、、、
〇きちんと食べる
〇きちんと寝る
〇笑う
〇家の中を暗くしない
〇もめごとやトラブルから極力離れる
（家の中に持ち込まない）
基本的なことといえば こういう生活を
送ることだと思います
もう少し詳細に付け足すと
〇だらしない格好をしない させない
着ている服が自分に似合うように
日常もだらしなくしないことも大事かもしれません
だらしない格好をしないことを続けていると
自分に定着します
なので 子供には普段着でもちょっと
感じがいい服を限られた予算の中で
選んでいました
夫にしてもそうですね
そうすると外からの評判がいいわけです
夫子供があまり気づかないうちから
その方向にしむけているので
彼らは自分たちが持つ清潔感というオーラが
わからないかもしれません
電車でも 外を歩く人でも
感じのいい服 清潔感のある印象
賢そうな人 優しそうな人
いらっしゃると思います
そういう人の中にある何かを参考にしたりして
真似している それくらいです
そういう人はもともとのセンスもあるかも
しれません
でも その人の後ろでマネージメントしている
誰かもいるかもしれませんよね
それはユニクロの中からでも
作り上げることはできます
オーラというか『印象』なのかな
私は家族の学力を上げることはできません
夫の会社での評価を上げることもできません
じゃあ 何ができるのかというと
そういう見えない何かですね
整えられた髪
清潔感のある身なり
健康的に見える肌つや
人が何をみて判断するか
その７秒にかける
すれ違っただけの印象
挨拶しただけの印象
それらは何となくですが
賄えるものです
能力がなくても それがあるように
見せるというか
はったりであっても
面接や面談でその人が持つ『なにか』が
好まれて選ばれるという場面もあるでしょう
ただ、その『なにか』は 昨日今日では
作ることができないのが問題です
その人をまとう空気感 オーラ 放つもの
それが定着するには時間がかかるので
普段からきちんとした格好でいる
きちんとした生活をする
きちんとした言葉で話すということが
大事だと思っていますね
きちんとしている印象は相手から信頼を
得られる可能性が高いです
信頼を得るって結構難しいです
人の懐に入るということですからね
そういうことを 子供が意味がわからずとも
言い続けている私。。。
人生の真意をこんなにもタダで教えているのだけれど
聞いているのかなぁ
人から見られた自分を客観的に考える
これってすごく簡単な戦略なんです
本当にやってみようと思えばだれにでもできること
意識するか しないかなのですが
私は点数を上げることはできないけど
いつか面接のときや何かで必ず役に立つからと
いい続けています
私 コミュニケーションセミナーの人に
なろうかなぁ
ずっとこんなことばっかり考えていますよ ホント
