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読書という趣味

さいころ 私は大人の世界に近いところで

過ごしていた子供でした

大人たちは 時代はバブル

楽しそうに踊っているかのように

にぎわっていました

 

私の周りの世界であり

他の同じ年代を生きた方に確認すると

それほど感じなかったと言います

だから 本当に私の周りは祭りごと

だったような時代です

 

 

 

読書が好きでした

今も好きです

近所に大きな図書館があり

暇があれば そこに行きました

大きな本屋もあり

そちらにも出かけました

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すべて歩いて行ける範囲内

良い環境だったと思います

 

自分の育った環境で大人びてしまった感覚

友達との差を感じることはありました

それなりに裕福でもありました

 

でも小学生らしい子供ではなかった

かもしれません

 

さいころは丸い窓のある部屋で

好きな本をベッドの周りに並べて

音楽を聴きながら 過ごしたいと

思っていました

 

 

子供っぽい わちゃわちゃも

好きではなく

大人の世界もうるさすぎて

本音と建て前があることを知るとか

空気を読むとかに疲れを感じました

 

自分の好きな世界にこもることが

楽しみであったような気もします

 

自分の性格に本を読むということが

合っていたのだと思います

 

読書という趣味は一人でどこでも

できることなので永遠のように思います

読む分野により 人と話しているような

感覚になるため 寂しさはありません

 

読み終わった後は自問自答していて

答えを自分の中で探すため

それも永遠に楽しめる事柄です

 

旅と読書のセットが とても好きです

遠出する前の本屋はふとした出会いのようで

幸せです 

 

子育てがあり 仕事があり 家事があり

なかなか そこまで読書を楽しむことが

できていないです

さっくりと 一話完結のように読めるもの

ばかりになっていますが

読むのは好きです

人のエッセイやコラムも好きですね

 

ネットでもそのようなものばかり

読んでいます

 

読書は旅のようなものであったり

過去との会話のようなものだったり

映画のようにストーリーにのめり込むことができたり

それはイマジネーションの一人遊び

なんでしょうね

 

子供に読書がいいというのは

文字の中から想像力を豊かにする力を養える

からだと思うのです

 

もっと色々深いものが読めたら

いいなと思っているのですが

仕事から帰って そこまで頭を使えず

さらっと読めるものばかりになっています

まぁ それでも十分楽しいから

いいかな

 


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