今年は本を読むぞと決めて
図書館通いをしています
子供が小さいころは小学校頃も
よく通って いっしょに本を借りていたのですが
中学になってから足が遠のいていました
読むのは冊子ばかりになっていましたね
あ、プレジデントとか購読していたので
そういうのを読んでいました
最近自分の中で気になるのは体の変化です
４０代ですから 病気についても心配ですし
健康診断の結果も気にしています
このタイトルに え？ってなりますよね
つい手に取ってしまいました
パラパラめくると マンガなのでわかりやすく
著者の心境も書かれていて それも実体験なので
とても共感するというか そうだよねーーって
タイトルは笑えませんが 面白かったです
こんな感想でいいのかな
体の中のことって 実際何か症状がでないと
見えないしわからないことだらけです
二人目が欲しいなと思っていたところに
実際は それどころではなくて 卵巣が老化しているって
３０代だったら驚きますよ
別に生理とかもういいのでは？と思うかも
しれませんが やっぱり早く閉経すると
更年期症状がでてきたり 体調崩してしまうので
ホルモンバランスって大事なんだと痛感します
そういう体質なのかもしれないし
生活習慣が引き起こすものかもしれないし
私は生活習慣ってとても大事だと思っていますね
食べることも 寝ることも
起きている時間のことも運動も
姿勢も体を温めることも、、、
なんか意識高いお姉さんの雑誌に腸活とか
よくありますが やりすぎると
怖いけれど 大体のことは体にいいことって
同じようなことが書かれていますよね
もしかしたら 他の人が私に言わないだけで
私もそっち側の人だと思われている可能性は
あります。。。
でも水素水とかスムージーとかは言いませんよ
お昼にインスタント食品とかラーメンばかりは
どうかと、、、とか コンビニばかりのごはんでは
野菜が足りないのではと 思うところはあります
３０代のころまでは別に症状は何もなく
過ごせるのかもしれないけれど
４０代後半にもなると 今まで食べてきたもの
食生活や運動量などが体に出てくると思うのです
健康診断って自分の体の成績表ですから
この本は半分は卵巣の動きや働きについて
書かれていて
半分は卵巣にいい生活とは、について書いてあります
ダイエットや食べることについても
書かれているので 閉経を迎える人より
それ以前の年齢の人でも読んでためになるかと
思いました
体調を崩すと生活に支障をきたします
心も弱くなるし 体が動かせないと筋力も落ちます
心身共に健康でいる 健康でいられるって大事だと
思うので 若いころから正しい知識で
規則正しい生活をするって正論過ぎるのですが
母親の私としては言いたいところですね
でも私も母にそんな恰好して冷えるよ！って
何度も言われたなぁ
母は冷えるよ！ってよく言っていました
運動するようになって 平熱が上がりましたね
冷えはよくないですね 女性には
冷えはガンにもなりやすいですからね
マンガ描ける人っていいなと思います
読みやすくて わかりやすいし
お便り書く時に描いたりできたら
子供も喜ぶだろうなぁ
