お金は生活を豊かにしてくれますし
生活が豊かであると心に余裕が生まれます
私が求めるのは そこまでのラインです
自分のお金が減ることが嫌でケチになり
ケチを人に強要したりすることはよくない
ことだと思っています
お金に憑りつかれるって何だろうと
思うのですが
沢山沢山貯金しても 人には使いたくないと
思う人がいるような感じ
お金を使って家族や自分の生活が潤滑に
回るようにするのが本来の使い方かなと
思うのですが そうではなくなりため込むことに
執着しだしたら金の亡者になりつつあるのかなと
思ったりはします
あと お金を使って人を動かそうとすること
こういう経験はありませんが 時々そういうことが
大きな世界でも小さな世界でもあるのではないかと
思うのです
コーヒーおごるよ この一つだけでも
私は断る派です
こういうことをやたらに言いたがるタイプは
何かご馳走することで こちら側から何かを
得ようとしている感じがあるからかな
小学生が〇〇あげるから 〇〇してよっていう
タイプの子みたいなの?!ちょっと違うかもしれませんが
考え方的に言えばそんなイメージ
それがお金になった場合 それを言う側も
それをする側もお金に憑りつかれている感がします
マンガの中の話のようですが 結構実生活でも
あり得るのではなかな
子供が大学を出た後 使えるお金が増えて
ギャンブル的投資に手を出して 離婚された人が
いましたね
その方は結局支払いに追われて 退職することで
退職金で支払ったそうです
その人の目が血走っていたことを思い出しました
基本お金は使わないと意味がないので
使うことは良いことだと思ってはいますが
使い方に意味があるのでしょうね
私の希望は 夫と二人の老後費用の目安まで
貯まれば 毎月の生活費はそれほど変わらないので
子供の生活や もしそのころ孫がいれば
孫への費用に回したり そういうことに使う気がします
貯めることや増やすことにアンテナを
張り巡らせていると 時として度が過ぎることを
してしまう瞬間もあるかもしれません
なので すごく気を付けています
お祝いとか贈り物とかする場合も
ちょこっとせこさが出てくるのです
前までは出し過ぎたかなとか引きずって
いたのですが 多少余裕が持てるように
なってきました
気持ちよくお金を使ったのなら
もう 考えるのはやめよう、、、と思えますし
予算や計画を立てすぎるあまり
その枠からはみ出ることを嫌っていましたが
最近では まぁ家族が喜ぶなら良いものを、、、と
多少のオーバーは気にしないことにしています