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筆まめがたまには役にたつのかもしれない

最近 芸能界で悲しいニュースが続き

コロナ禍の負の連鎖なのかな

思っています

 

 

もしかしたら

一人ひとりの悩んでいることは

コロナ禍がなければ 友人との食事や

何気にみた映画や 本屋で出会った本や

仕事をやり終えた後の達成感や

一緒に仕事をした仲間との団結感などで

少し 答えが見えたり 解決できたり

したのかもしれない

 

煮詰まる

出口が見えない

そこにたどり着かなかったのかも

しれない

わからないのですけどね。。。

 

私はあまり人のことが気にならず

空気は読みますが

基本自分と家と家族が好きなので

そこさえ押さえておけば

あとは目の前の出来事をこなすくらいです

 

人から言われることに悩むこともなく

図太い類に入るのかもしれません

 

メールやラインで人との連絡が済むようになり

とても便利な世の中になりました

でも すぐに連絡が取れる分

そんなに用がない時に誰かに連絡することが

申し訳ないような感じにもなりました

私は少しそう感じます

 

私は文房具が好きで 美術館とかも好きで

はがきやレターセットやカードを買うのが

好きなのですよね

買うと誰かに送りたいので

まぁ 気軽にやりとりできる相手と

続けています

 

昔からよく言われるのが

メールとかインターネットとか

まだないころ 私から手紙がくるような気がしていたと

受け取った相手からよく言われました

 

受け取って 嬉しかったと

ちょうど○○なときだったと

言われることがよくありました

 

私としては 何も思わずなんとなく

思い出しては書いてみた

そんな感じだったのですけどね

 

今も書いたり送るタイミングは自分の中で

まばらですが

季節が変わると誰かに送ったりします

 

海外に住んでいましたが

外国の方は結構おせっかいです

おせっかいと思うのは日本人的感覚で

彼らはとても温かく親切です

 

大丈夫?とAre you all right ?とよく聞いてくれますし

困っていると親身になってくれます

私がそういう人達の中で過ごせていただけなのかも

しれませんが 私が小柄なせいなのか

みなさん 困っている少女に見えたのかな

 

おせっかいでも 人の優しさや思いやりは

とても心にしみます

知らない人の思い

遠く離れた人からの手紙

私はそういうものを大事にして生きてきました

 

筆まめは相手からの返事は期待しておりません

いつも返事がかけず ○○みたいに筆まめじゃなくて

ごめんねと言われることもありますが

お元気ですか?お変わりありませんか?という

気持ちが私にあり

誰かからいただくこともあると

思い出してもらえると嬉しい気持ちになるので

お便りというのはいいものだと思うのです

 

メールやラインだと言葉も意味が

見えてこないというか

色が見えないというか 

 

気持ちを送る

気にしていますよという気持ちを送る

そういうことって大事なのかもしれないなと

思います


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