前に30代で1000万ためれたら
ETF年利6%の運用で30年後
6000万
になると書いたことがあります
私が残すであろう 運用保険や
彼らが幼少期から入っている
ドル建て保険を合わせると
1億になるかもしれません
そんな子供たちが30歳までに1000万を
ためることができるのかということを
勝手に計算してみました
私の中で 以前は 大学2年は自宅
2年は一人暮らし → そのまま一人暮らし
になるのではないかという想像が
あったのですが
色々なことが変化して 考えが変わって
きました
コロナによるテレワークや
大学に行かないリモート授業が
どんどん導入されてきたからです
企業も転勤などをなくしたり
リモートでアドレスフリーな
デスクがない働き方など
変化がみられています
コロナ禍がきっかけで 世の中の
人々の生活スタイルの変化に
加速がついた気がします
なので 一人暮らしという
大学の近く 会社の近くという概念が
一旦 外れたのが今私がいる場所です
それなら 自宅でいいではないのか?
ならば 彼らが1000万を
用意することも可能ではないだろうか?
まず月10万投資に入れることが可能か?
大卒の初任給はいくらでしょうか
初任給の平均額はいくら? 社会人1年目に知っておきたいお金のこと(マイナビニュース) - Yahoo!ニュース
21万くらいのようです
そこから 社会保険、所得税がひかれます
会社によっては組合費や会社で入った保険料も
ひかれているかもしれません
ざっくり35000円だとします
21万だとして
35000円引くと
175000円になりますね
私の会社の子たちだと
ここまではいかないです
本給職能給込みで170000円辺りかな
そこから35000円引くと
135000円ですね
残業もいくらかあるとして
手取りが150000円
160000円だとします
160000円だとして
10万を投資に回しましょう
15万賞与から投資に回しましょう
自宅暮らしなので2万家にいれて
もらいましょうか
16万ー10万ー2万=4万 お小遣い
4万おこづかいは少なくはないそうです
賞与の15万以外は自分の好きに
していいこととします
毎月12万は(月10万と賞与 分です)
140万はそのころの子どもの証券口座です
5年間 22歳から5年家にいたとして
1000万つくることが出来そうです
すっごい 勝手なそうぞう と積み立て金額
ですが
自宅暮らしならば目標を持たせたいです
普段から投資の話
彼らの口座の話はしているので
投資に関してはあまり迷いはないかと
思われます
その1000万をもって
30代から後の人生を生きていくと
想定します
月5万投資に回せるとしましょう
年利6%で30年後の60歳時点で
一億になりました
こんなこと起こるかどうかは
私にはわかりませんが
可能性の一つとして
提案していきたいと思います
私が常々お金について考えていることは
知っているので 運用等々については
聞く耳は持ってもらえるでしょう
これから 社会保険料や税金が
どんどんあげられます
きっと どこかのタイミングで
給与も上がるかもしれません
でも 人件費が上がるということは
物の価格も等しく上がることとなります
その場合 400万もらえたひとが
500万もらえるようになったとしても
生活に必要なお金が出ていくと
残るお金はわずかになると思うのです
もしかしたら 400万時代の方が
500万時代よりお金は残ったのかも
しれない。。。
時が流れるとともにそういうことが
起こると思うのです
だとしたら
一人暮らしさせないと、、、とか
そういうのはまたあとでいいかと
投資には長い期間が必要です
ゴールの時期は決まっているので
いつ始めるかがキーになってくる
子どもたちに そういうところを
プレゼンして 未来のための
大金を作ることをすすめるのも
いいかもしれません
そんな まだ先の
でもいつか来る未来について
学歴でも就職先でもない
人生の在り方やとらえ方を
私は私なりに 彼らと考えていきたいと
思ったりして。。。
まだそういうことを実感できない
お年頃なので その時がきたら
考えましょう
家から通えない会社だとしたら?
その時はその時でしょうね
色々考えておくのは 良いことです
ノープランよりましでは??